今年度最後の遠足！行き先は、小牧市にある「こまきこども未来館」！
子どもたちの未来を切り拓く力を育み、さまざまな「遊び」や「体験」を通じて楽しみながら「学び」を見つけることができる施設で、たくさんの刺激をもらってきました！
当日は、インターナショナルスクール校舎に集合し、貸し切りバスで出発！
大型ネット遊具や、アスレチック、ボルダリングに加え、最新のデジタル技術を体験できるデジタルラボなどがあり、到着早々子どもたちは大はしゃぎでした！
空や雲をイメージしたアスレチックでは、自由に跳ねたり、走ったり、子どもたちの好奇心を引きだす工夫がたくさん。
「自分たちで考えてやってみる！」ことを大切にした体験コーナーでは、もくもくと夢中になって取り組んでいた子どもたち。
デジタルコンテンツは、名古屋造形大学との連携により制作されているので、とても表現や想像力が豊か！
子どもたちが壁にボールを当てると、キレイな花火があがったり、バケツは空なのに逆さにすると床や壁にバケツと同じ色が広がる様子に、びっくり！本当にさまざまな表情が見られました。
スクールでも自宅でもできないようなわくわく体験に、「もっとやりたい！今度はこうしてみよう！」そんな子どもたちの声がたくさん聞こえてきました。
季節に合わせたプロジェクションマッピングも展開されていて、さまざまに変化する映像に引き込まれていました。
アイディアがたくさん詰まった施設で、たくさん遊んで、考え、行動した子どもたち。異なる視点から物事を考えたり、新たな可能性を考えることの楽しさを知ることができ、とっても有意義な1日となりました。！
