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2025.08.21

アライブ校長、スタンフォード大学プログラムに参加 

#STEM#アカデミー#イングリッシュ#インター#オンライン#シーズナル#ドリーム
アライブ校長の三井が、2025年7月23日から25日に、アメリカ・スタンフォード大学内の Being Nursery School で行われた少人数教育者向け夏季プログラムに参加しました!


▲スタンフォード大学キャンパス

Being Nursery School は、スタンフォード大学キャンパス内にある、全米でも有数の先進的な幼児教育施設。研究と実践が融合した“世界から注目される教育モデル”とされています。

~校長三井の現地レポート~
「3日間にわたり、世界や全米の教育者とともにディスカッションや実践体験、そして子どもたちの観察を通して、教育の本質を探究することができました。
今回のテーマは「喜び」でしたが、その「喜び」にもさまざまな形がありました。特に印象的だったのは、遊びベースのプログラムが裏側では非常に緻密に設計されていた点です。そして何よりも心に残ったのは、そこで働く教育者たちが皆「とても幸せそう」だったこと。教育者自身の幸福感が、子どもたちの学びや成長に直結していることを感じました。また、研究者や大学院生が日常的に現場に関わり、実践と研究が一体となって進められている様子は、『アライブ』だけでなく、日本の保育の現場に広く応用できる学びであると感じました。」


▲出席証明書

Being Nursery School の教育の中心は「遊び」。
子どもたちは、遊びの中から自然に喜びを見つけ、自らその喜びを生み出していきます。そして教師自身も、子どもたちと一緒に“楽しむ心”を持って関わることを大切にしています。

この施設で育まれるのは、知識だけでなく、共感力・協働性・自己肯定感といった非認知能力。これらは、将来を生き抜く力として、国際的にも大きく注目されている分野です。


▲研修施設

今回の学びは、アライブが目指す 「英語教育 × 非認知能力 ×ウェルビーイング」 の教育モデルをさらに進化させる大きなヒントとなりました!この経験を、アライブだけでなく、日本の保育現場の発展にもつなげていきたいと思います。