アライブイングリッシュスクールでは、9月2日（月）～9月7日（土）の1週間、クラス内で「Disaster Prevention Week（防災ウィーク）」を実施しました!

9月1日は「防災の日」、そして9月は「防災月間」です。
国民一人ひとりが台風、高潮、津波、地震などの災害についての認識を深め、これらに対処するための心構えを身につけるために制定されました。

アライブでは、毎年、防災ウィークを実施しています。普段から防災の準備をし、被害を最小限に抑えるための対策などを子どもたちと一緒に考え、防災への意識を高めています！

 

8月に起きた宮崎県での大きな地震によって、南海トラフ地震が警戒され、私たちの住む中部地方も警戒態勢となったことから、子どもたちもより身近な問題として捉え、考えることができました。

「防災の日」が定められた理由について考え、クラス（年齢）に応じて災害の写真やビデオを見て話したり、避難所までの経路を確認しました。





また、災害時や避難時に使われる語彙などを学びながら、災害が発生したときに適切な行動ができるよう避難訓練も実施！





そのあとは非常食についても学び、身近にある食べ物が非常食になることを知ってもらうため、「非常食として使用できるお菓子」を配布しました！


災害時や避難時にはどんなものが必要になるのだろう？
さまざまな状況下で必要となるものや、あったら便利だと思うものについて考え、自分や家族にとって必要なものをまとめた「オリジナル災害キット」を考えてデザインしました。




　　


本当にいつ起こるかわからない災害。自分には関係ないと思わず、自分や大切な人を守るために今一度、備えを見直し、ご家族で連絡方法などを再確認するきっかけにしてください！