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2022.03.22

ウィンタースクール2021の様子

#シーズナル

アライブウィンタースクール 『Alive WINTER SCHOOL 2021 』を開催!

当校では、小学生のウィンタースクール (4日間)で『漫画とアニメを題材にした英語のアクティビティイベント “MANGA×ANIMATION” ~世界が注目!日本のポップカルチャー~』を開催しました。

英語を使って、身近なマンガとアニメの歴史を通じ、世界中を虜にしている日本文化の魅力に小学生が迫りました。このイベントを通じて、子どもたちの21世紀を生き抜く力や創造力を引き出すことができたと思います。

それでは、早速、12月25‎日(土)から28(火)までの4日間の様子をご紹介していきます♪

◇12月25日(土)
マンガとアニメーションの歴史と原理について学び、アニメーションの源流といえる ”ゾートロープ” を制作しました。アニメーションをつくることに大成功し、大きな声で喜ぶ子どもたちの姿がありました!



◇12月26日(日)
子どもたちの大好きなディズニーの歴史とアニメーションの進化を、深く掘り下げ学び、”アナグリフ”をつくり、アニメ作品への興味をさらに高めました。今では身近な3Dですが、自分でつくった作品をメガネをかけて見てみると、教室中に大きな驚きと歓声が沸き上がりました。



◇12月27日(月)
今も昔も変わらない人気のドラえもん。ドラえもんのように「こんなひみつ道具があったら?!」と、世の中の役に立つ、オリジナルのひみつ道具をデザインしました。
子どもたちは、自分のアイディアを恥ずかしそうにプレゼン(発表)していました。



◇12月28日(火)
ディズニーの”ナイトメアー・ビフォア・クリスマス”や”ピングー”のようなアニメは、1コマ(枚)ずつ写真を撮ってつなげてつくられていることを知り、制作の裏側をのぞいてみました。この日は、オリジナルのストップモーションアニメ制作にチャレンジ!”It’s amazing!””Look!”などの英語が飛び交い、教室は興奮した様子です。最後は、チームで素敵なアニメーション作品を完成させました。





 本プログラムでは、アニメの歴史や文化を学び、歴史や芸術、文化への興味に繋がるようにデザインされています。さらに、オリジナルのストップモーションアニメ制作にチャレンジしたり、デザインシンキングの発想を使ってドラえもんのひみつ道具(プロトタイプまで)をデザインするなど、21世紀に必要な、IT教育やスキルアップの面も考慮してデザインされています。

世界中を虜にしている日本文化の魅力に迫った英語での4日間。歴史と最新のテクノロジーを融合し、新しいことを創造する力や、英語で表現する難しさと楽しさを学びました。

アライブでは、これからも、子どもたちのポテンシャルを開花させる授業を展開してまいります(^^)


\インスタグラムでもウィンタースクールの様子をご覧いただけます!/



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