行先は、現在学習している「SDGs」に関連する、トヨタ産業記念博物館です。
日本が誇るトヨタの企業博物館であり、「持続可能な世界共通の開発目標として掲げられる17項目」のうち、
目標9の産業と技術革新の基盤づくりに貢献し、目標4、10、12など、さまざまな目標達成に向けて貢献しています。
★SDGs世界共通の17の目標↓
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覚王山校に集まり、みんなで地下鉄に乗って現地へ出発!
まずは、自動車館から見学スタート。

本物の機械が動く様子や、歴代の車両をみることができて、子どもたちは楽しくてしょうがない様子でした。
動態保存(運転・運用できる状態で保存)だからこそ、その迫力ある音や振動にもびっくり!
体験型学習スペース「テクノランド」では、トヨタの工場勤務経験のある館内スタッフさんが、現状の産業に関してリアルな意見や経験を含めて、子どもたちの疑問にもさくさん答えてくださいました。

展示だけではわからないことも解説してくださったことで、子どもたちの理解もグンと深くなったようでした。
繊維機械館では、英語館内ツアーにも参加!

機械の説明をはじめ、質疑応答も英語で実施してくださいました!

豊かな社会づくりを目指すトヨタグループの『研究と創造の精神』と『モノづくり』の大切さを学んだことで、次の世代を担う子どもたちが、社会との関わりや未来をより現実的に捉えるきっかけとなりました。