先週、アライブ熱田本校の保育園を卒園した生徒が、18歳になって訪ねてきてくれました。
高校のキャリア教育の一環として、インタビューがしたいとわざわざ大阪の高校から足を運んでくれたのです。(今回、高校の担任の先生とお話できたことも嬉しかったです!)
目の前に立つ彼は、背も高くなり、すっかりたくましい青年に成長していました。この日は、当時熱田本校で一緒に働いていたスタッフが今は広報部にいることもあり、「この先生、覚えてるよ!」「あの生徒は元気かな?」と、昔話に花が咲きました。
驚いたのは、その英語力。国際科で学び、英語はネイティブレベル。英語力が高いため、有名大学からの推薦を受けられる可能性も高いそうです。英語の資格試験にも果敢にチャレンジしています。
そして何より心に残ったのが、この一言。
「これも全部アライブのおかげだから、三井先生にインタビューしたいと思って来ました。」
私にとって本当に喜びの瞬間でした。ありがとう!

※保育園の園児たち~すぐに成長する日が来ますね~
幼いころにまいた“学びの種”は、必ず芽を出すのですね。だからこそ、私たちが今かける一言、一つの体験が、子どもたちの未来を支える力になるのだと改めて感じました。
私は、今週末はポジティブ心理学の講義でした。今週の土日の単元は子どもたちの成長に大きく関わるテーマでしたので、彼のことを思い出していました!
これからも子どもたち一人ひとりの未来に寄り添い、挑戦と成長を支え続けていきたいと思います。