先日、アライブインターナショナルスクールでは、愛知県瀬戸市にある『ノベルティ・こども創造館/ノベルティミュージアム』へ遠足に出かけました!
今回の遠足のテーマは、五感を育み、創造性を身につけること。普段の教室を飛び出し、屋内ながらも自然に触れられる環境で五感と英語をフルに使った学びの時間となりました。

土プールの中に裸足で入ると、「It’s soft!(やわらかい)」「A little cold!(少し冷たい)」と、英語で感触を伝える子どもたちの姿が見られました。
足の裏で自然を感じることは、幼児期の発達にとって非常に重要です。そこに「英語で表現する」という要素を加えることで、言葉と感覚がしっかりと結びつき、学びがより深まっていきます。(大人でも楽しいですよね!)
ごっこ遊びは、非認知能力の宝庫!
粘土で野菜やお肉をつくった後に、自然と始まった子どもたちの「ごっこ遊び」。「Let’s grill it!」など、英語を使いながらの”シェフのなりきり遊び”や”BBQパーティごっこ遊び”が展開されていきました。
実は、このような遊びは、想像力、表現力、協調性といった非認知能力を育てるうえで、非常に大切なのです。子どもたちは遊びの中で、他者の視点を理解したり、ルールを共有したり、役割を演じながら感情を表現する力も身につけていきます。
実はこうした「遊びから学ぶ」アプローチは、世界最先端の教育現場でも重視されています。
私自身が今夏に参加予定のスタンフォード大学内の保育園での研修でも、「遊びの中の学び」が中心のテーマとして取り上げられています。
アライブインターナショナルスクールでは、午前中は英語や算数などの「学びの時間」、午後はアクティビティを中心とした「創造的な遊びの時間」、そして延長保育では子どもたちの自由な発想を大切にした「遊び」を取り入れています。今回の遠足も、まさにその教育方針の延長線上にある取り組みでした。
遠足などの様子は、アライブインターナショナルスクールのInstagram動画でも随時ご紹介予定です!
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