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2024.07.01

鹿児島の上川イングリッシュスクールレポート「子どもたちとの出会い」①

校長ブログ

6月29日(土)、鹿児島の上川イングリッシュスクールを訪問し、姉妹スクールの契約を締結してまいりました。鹿児島のレポートは2回に分けてお伝えいたします。

上川イングリッシュスクールは海外に25校もの姉妹校があります。国内では、ご縁があってアライブが2番目の姉妹校となりました!

5週目でスクールがお休みだったにもかかわらず、今回の訪問のために土曜日クラスを臨時でオープンしてくださり、生徒の皆さんとお会いすることができました。生徒の皆さんは、上川イングリッシュスクールのオリジナルソングを元気に歌って私を迎えてくれました。皆、本当に素直で素晴らしい生徒さんでした!

英語圏では、会話はいつも”Hello”や”Hi”から自然に始まります。その習慣もあるのか、どの子もコミュニケーション力が高く、すぐに打ち解けることができました。

自己紹介では、「愛知と言えば」のクイズをしました。
「織田信長、豊臣秀吉、徳川家康は、東海地方に大きく関係しているんだよ。」
「あっ、知ってる。」と高学年の生徒さん。
「愛知県といえば・・車は?」と聞くと
「トヨタだよね!知っている。」と男の子たちが大きな声で答えてくれました。勿論、英語で、です。

特に印象的だったのは、アライブの子どもたちのメッセージを動画で見ていたときのこと。子どもたちが集中して、真剣な眼差しで見つめているのです。

そして、アライブからの”手形のメッセージ”を渡したときも、嬉しそうに「Wow」という声が!

子どもたちは、愛知と鹿児島という遠く離れた環境の中でも「自分たちと同じように、英語を習って、英語を話している子が愛知にいるんだ。」ということに刺激を受けているように思われました。子ども同士感じることは、大人でははかりしれませんね。

愛知と鹿児島の子どもたちが、つながった瞬間だと思いました。この様子から、私は、次回は絶対に両校の子ども同士で交流する機会を創りたい、と思いました。上川学院長も同意見です。

※子どもたちのお写真や動画は、アップ許可をいただいておりますので、ぜひ後日インスタでもご紹介いたします!

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