2024年3月14日、那古野キャンパスの講堂にて、アライブインターナショナルスクールの子どもたちによる英語劇の発表会が開催されました。

劇づくりの意義は、表現力を養うこと、クリエイティビティを高めること、チームワークを築くことなど、多岐にわたります。これらのスキルを子どもたちは劇づくりの過程を通して十分に身につけられたと思います。

劇の背景も自らつくりあげた今回の発表会では、1月中旬から練習をスタートし、午後の一部の時間内で練習したとはとても思えないほど。あらためて子どもたちのポテンシャルに驚かされるばかりです。

そして、驚くことに、本番では外国人の先生やスタッフが緊張している中、子どもたちだけは終始にこやかで、とても落ち着いているのです。彼らの舞台での大きな声や元気な様子は、本当に見事でした！これらの力は、即座に身につくものではありません。経験を積み重ねながら養われていくものです。皆さんがアライブで培ってきた経験が、その証拠ですね！

子どもたちを見ていつも思うことは、緊張というのは経験で克服できるもの、ということです。とにかく「慣れる」ことですね。アライブの子どもたちは「本番に強い」と毎年言われていますが、今年の子どもたちも全くその通りでした。

☆子どもたちの愛らしい劇の様子は、ホームページ及びYouTubeにアップされますので、ぜひご覧ください。