本日、アライブインターナショナルスクールでは、名古屋市の公立中学校のご紹介で、3人の生徒が朝から職場体験に来てくれました。日中は現場のスタッフや先生たちが彼女たちをサポートしてくれていましたが、最後に、私のほうでインタビューをさせていただきました。
1日目の職場体験が終わった後で、彼女たちは
「とても楽しかったです。」
と笑顔で言ってくれました。中学生として初めての職場体験で緊張していたにもかかわらず、楽しみながら過ごすことができるのは、素晴らしいことですね!
もう1つ驚いたことがあります。今度は、アライブの園児のことです。1日が終わった後、アライブの園児たちが、彼女たちと積極的にコミュニケーションを取り、
”Which one do you like? ”
”Are you coming tomorrow?”
と質問したり、会話を楽しんでいるのです。
私は、海外の幼稚園を視察することが度々ありますが、同じような体験をしたことがあります。海外の子どもたちも、必ず”Are you comming tomorrow, too?”と言ってくれたり、色々なことを質問してくれるのです。いつも、それがとても嬉しく、その場を去るのが寂しかったのを覚えています。
海外の子どもたちは、幼少期から”個”を強く持っています。それが、将来の自立心やコミュニケーション力にも大きくつながっているのでしょう。
”人のことを知ろうとする”
”自分の気持ちを伝える”
そんなコミュニケーション力。アライブの子どもたちもしっかりと持っていることを再度認識いたしました。
2日間ですが、中学生の皆さんに、ぜひ、アライブインターナショナルスクールで思い切り楽しんでほしいです。