授業参観1週目が終わりました。今回は、本山の校舎での授業参観の様子をお伝えいたします。
授業が終わった後、緊張のあまり半分泣きそうな表情で、先生の質問に答えていた園児の生徒さんに、
「しっかりと声を出して答えていたね。凄いね。」
と私から伝えたのですが、まだ顔がこわばっていました。続いて、お母さまが、
「色々な単語を知っているんだね。びっくりしたよ!」
と伝えたら、涙目がみるみるうちに笑顔に変わり、嬉しそうにお母さまの顔を見上げました。ときには緊張したり、ときには自信が出たり。嬉しかったり、恥ずかしかったり。そんな一つひとつの日常の体験が、子どもたちを成長させるのですね!
大好きなお父さん、お母さんに授業を見てもらい、ほめてもらえることが、一番のモティベーションにつながります。ぜひ、ご自宅に戻ったら、たくさんほめてあげてくださいね。

PS.
そういえば、「あっ、キキの先生!」と、ハロウィンのときに私が同じキキの衣装を着ていたことから、生徒たちが声をかけてくれました(嬉!)
また、授業前の待ち時間に、子どもたちはディズニーランドなど旅行に行ったことを嬉しそうにスタッフに報告をしに来てくれていました。それだけでも楽しいのですが、本山校のスタッフが「先生、これを見てください!私が好きだと言ったキャラクターのキーホルダー、子どもたちが作ってくれたんですよ。」と、手作りキーホルダーを何個もカバンにつけていたのを見せてくれました。
もちろん、辛いこともあるけど…今日も、素敵なエピソードいっぱいの1日でした!!