サマースクールプログラムの中で、小学生クラスでは「環境問題」に関連する単語をAからZまで見つけ、その単語から連想される課題や長所についてディスカッションする時間を設けました。アライブの教育アプローチは、課題と長所の両方の面を考慮し、物事を公平に見る習慣を育むことを大切にしています。
様々なクラスを見学した中で、年齢や英語の経験に応じて、子どもたちの意見が異なることが興味深い発見でした。例えば、高学年の生徒は抽象的な単語について議論したり、前日や前週に学んだ単語をすぐに活用する生徒が多くいました。低学年の生徒は、身の回りの物についてよく意見を出してくれていました。
外国人講師たちもプログラムに入る前に、十分な準備をし、どの単語に対しても適切な説明ができるようにしました。特に、アライブには科学が好きな外国人講師が多いため、子どもたちとのディスカッションがとても楽しかったようです。
★★実用英検の1級や2級などの試験に向けて勉強している子どもたちにとっては、難しい単語は議論しながら覚えるほうが、より効果的な記憶の定着につながりますね!!
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