キャリア教育の一環として、今月は2名のインターンシップの高校生がアライブでお仕事にチャレンジしてくれました。

これまで数多くのインターン生の皆さんを受け入れてきましたが、彼らがアライブの子どもたちを見て口を揃えて言う言葉があります。

子どもたちの英語を話す力に驚き、

「子どもたちのように、自分も英語を自然に話せるようになりたい！勇気をもって英語を話したい！」

さらに、今回のインターンシップでは、英語教室の舞台裏を垣間見たインターン生から、次のような感想をいただきました。

「また来たい！ここで働きたい！この経験を将来に繋げて、保育士や英語を使う仕事に就きたい」

この言葉を聞いた時、私は大変嬉しく感じました。さらに、その言葉で一緒に携わったスタッフも自信をつけることができたと考えています。

かつて、忙しい時期に、インターン生を十分にサポートできず、その日に彼らに不安を抱かせてしまったことがありました。それ以降、インターンシップを始める前には、校内で目標と方向性を共有し、チームワークを育成することに加え、学生たちの成長を促すための具体的な指針を慎重に打ち合わせて臨んでいます。

インターン生の皆さん、お疲れ様でした。そしてありがとうございました。
どうかこの数日が、彼らの将来にとって貴重な体験となり、意味がありますように。
私たちはこれからも、子どもたち、スタッフ、先生全員が成長し続けるスクールであり続けたいと思います。