先日、知り合いの大使のご紹介でアイスランド協会のパーティーに参加しました。
以下、映画の字幕翻訳を手掛けていらっしゃる、ゲストスピーカーの戸田奈津子さんの講話より。
「映画があったから英語が大好きになった。」
「実際に”本物”になるまでには20年かかった。」
「いつもチャレンジしてきたから、今がある。」
「映画の字幕翻訳家になりたい場合、日本語をしっかりと勉強する必要がある。」
「1秒で3文字を目安に訳すことで、ストーリーと一体となる翻訳を心がけている。」
「良い翻訳家になるには、芸術的な感性を高める必要がある。」
とおっしゃっていました。
ハリウッド俳優とのエピソードも大変面白かったのですが、元気で行動的な姿に、大きなエネルギーをいただきました!また、直接ご挨拶をさせていただいたときも、明るくてハキハキとされていらしゃいました。
今、アライブでは『子どもたちの夢アンケート』を行っています。(もうすぐホームページでも発表します。)お話を伺っていて、アライブの子どもたちのことを思い出しました。アライブは英語の学校だけど、日常会話を学ぶだけでの学校ではありません。
子どもたちが「チャレンジする大切さ」や「自分が打ち込めるもの」を持てるようにするためには、どんなことをしたらよいのか?!それをずっと探し求めていく所存です。
無料体験のお申し込み