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2023.03.02

インターナショナルスクールの保護者会②

校長ブログ
#インター

今回は、アライブの後期授業参観・保護者会でのジュニアクラス(年中生さん)の様子をお伝えします。

ジュニアクラス(年中生さん)では、絵を見ただけで瞬時に文章をたくさんつくる練習をしています。当日は、保護者の方々にその様子を見学していただきました。

「歩いて動物園まで行きたいな。」
「バスか電車を使うとよいよ。」
「電車のが速いよ。」

など、イマジネーション力を使って絵の内容を自分なりに説明します。

このときに驚くのは、”on foot” “go caming” ” by bus”など、その内容を伝えるのに正確な英語を話せることです。これが、アライブの子どもたちの特長ですね!

大人の私たちでさえ、これらの文法は難しいのですが、自然に自分の言葉で瞬時に伝えられるアライブのジュニア生(年中生さん)は、素晴らしいですね。


これから、毎回ではありませんがTIPS欄を設けます!

 

TIPS For learning English 
★★★幼少期から英語を正確に話すとなぜよいのでしょうか?

①モティベーションアップ
英語はリズム感やイントネーションが美しい言語です。正確な文法を覚えるだけで、自身で話している英語を美しく感じられるようになります。そして、アライブの子どもたちは、そうやって話せることが嬉しくなり、どんどん自ら話すようになっていきます。

②忘れにくい
正確な英語表現は、フルセンテンスで覚える場合が多いため、単語だけで学ぶより、英語を忘れにくくなります。また、将来正確な英語に触れるたびに、習った英語表現を思い出すことができます。

③将来に役に立つ
幼少期から身につけた適切な英語表現は、記憶の奥底に残っています。それに、どうぜ英語を覚えるなら、正しく覚えて適切に使えるほうが相手にも伝わりやすいし、よいですよね!

★もちろん、間違っていても表現することが大切です!
もちろん、コミュニケーションとして、英語が多少間違っていても大丈夫です。アライブでは、コミュニケーションの場では、完全な英語になっていなくても、子どもたちが声に出したこと、伝えてくれたことを尊重して会話をそのまま続けることも多くあります。一方、文法の時間には、正確に文法を学ぶことに集中します。
 こうした方針や教え方なども、講師トレーニングの場で情報を共有しています!

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