こんにちは。
12月2日、もう師走ですね。アライブイングリッシュスクールでは、この時期、保護者会を開催しています。保護者会の様子はまたご報告いたします!
「英語教育への思い」をまとめた記事が、講談社「マネー現代」に掲載されました。長めの記事ですがぜひご覧ください!
▶マネー現代の記事はこちら
さて、今週から1ヶ月間、私は、英語の学童(ドリームスクール)の子どもたち一人ひとりとのコーチングに入っています!今日は、その様子を少しお伝えしたいと思います。

子どもたちの“語りたい気持ち”が、意欲の源に
最初は「校長先生との面談?」と緊張した様子でしたが、どの子も好きなことや将来の夢などを話していくうちに、表情がどんどん柔らかくなり、最後には嬉しそうな笑顔に変わっていきます。「もう1回受けたい!」と言ってくれる子もいて嬉しかったです!(^_-)-☆
「自分のことを聞いてもらえる」「自分の夢を話せる」その体験そのものが、子どもたちにとって喜びになっているのですね。
「英検に受かりたいから、単語を毎日書いてるよ」
「お母さんのお手伝いができて嬉しかった」
「ゲーム開発の仕事をしてみたい」
「ワードサーチをもっとやりたい」
個性豊かな言葉が次々に飛び出し、一人ひとりの“好き”や“夢”の色がしっかりと見えてきました。
改めてアライブでは、子どもたちが「好きなこと」「夢中になれること」「将来の夢」を見つけ、それを伸ばす機会をつくることが大切だと感じました。
今回のコーチングを通して、子どもたち自身が「自分にはこんな可能性があるんだ」と気づき、学習へのモチベーションをさらに高めてくれることを心から願っています。