今年も楽しいHalloween Weekを、アライブインターナショナルスクールにて開催しました。

アライブでは、異文化教育を楽しみながら体験するだけでなく、子どもたちが探究心を育むことができるようにカリキュラムを設計しています。Halloweenは、子どもたちも大好きなイベントのひとつ！

以下、アライブインターナショナルスクールのHalloween weekのお祭りの様子をレポートします。

【Day1】Carrying a Ballons 　
ふわふわジャックオーランタン風船運びゲーム。
ジャックオランタンを真似たふわふわ風船をカップを使って運ぶゲームを行いました。チームに分かれての開催で、仲間が行うときには“Go Go!!” と大きな声援が飛び交いました。大きな組の兄さんお姉さんに助けてもらいながら、未就園児クラスの子たちも楽しく参加することができました。チームワークの大切さも同時に学んだ１日になりました。

【Day2】Ring Toss Game　
映画『リメンバーミー』を連想させるデコレーションの輪投げ。
年中・年長生はとっても遠くから。未就園児・年中生は、距離を短くして投げます。入っても入らなくても、英語での大きな歓声が起こります。大人でも楽しい輪投げ。いつまでも飽きずに続けられますね。


【Day3】Stroy Book Time　
アライブが大切にしている、ストーリーブック（絵本）の日。
ハロウィンのストーリーブック（絵本）を色々な先生に読んでもらいました。
Trick or treat に出かける絵本、モンスターの絵本､ハロウィンの主人公が色々出てくる本…どれも絵本の登場人物になりきった先生たちが、声のトーンを変えて読んでいます。“Boo！”とお化けが出てくるページでは、驚いて思わず飛び上がる子どもたち。想像力が豊かな子どもたち。笑顔もいっぱいです。 

【Day4】Carving a Jack O Lantern
クラスごとにPumpkinにデザインをしました。先生がナイフで穴を空け、子どもたちはスプーンでかぼちゃの中身をくり抜くお手伝い。中から出てくる沢山のかぼちゃの種に、たくさんの質問がでます。「これは何？」「食べられるの？」もちろん、英語で。完成後は電気を消して、中にLEDライトを入れて灯りを灯すと、わぁ～　。暗闇を照らす Jack O Lanternのライトに、ステキなアート作品に、大きな歓声があがりました。

10月はHalloween を思いきり楽しんだ子どもたちでした。