先週の日曜日に、小学生を対象にした「キャリア教育」のワークショップを実施しました。英語コース、日本語コースのどちらのワークショップでも、子どもたちはオンラインにもかかわらず、たくさんの意見を講師に伝えてくれました。
まちの中にある仕事を次々と書き出すブレインストーミング・アクティビティでは、子どもたちは、色々な仕事を見つけることができました。一方、1つの仕事を取り上げ、その内容をより具体的に理解するアクティビティも行いました。
「キャリア教育」というレンズを通して、子どもたちは、たくさんの仕事を学ぶだけでなく、1つの仕事についても深く考えることができ、探究心を高められたと思います。
子どもたちは、私が予想していたよりはるかに多くの仕事の種類を知っていました。そして、私自身も、世の中には17,000もの仕事の種類がある、ということを学んだ1日でした。
参加者の皆さん、講師・スタッフの皆さん、ありがとうございました!
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