アライブインターナショナルスクールとアライブイングリッシュスクールの今年度のクラスも、残すところ一週間となりました。
この時期になると、卒園や卒業していく生徒たちとの思い出がよみがえって、成長が嬉しい反面、寂しさもこみ上げてきます。「出会いがあれば、別れもある」とは言うものの、やはり送り出すのは寂しいものですね。
アライブは、ただ英会話を教えるスクールではありません。
子どもたちの成長を一緒に見守りながら、英語を使って自己肯定感やチームワークの力を育んだり、色々なことに楽しんで挑戦するスクールです。だからこそ、先生やスタッフが、一人ひとりの生徒に向ける思いも深く、生徒が大きく成長する姿を見るたびに胸がいっぱいになるのでしょうね。
さて、私の今週末は、別のテーマの学びでしたが、教育カリキュラムに関係する気づきがたくさんありました。朝から夜までの講義メモとワークショップの連続でしたが「この学びこそが、子どもたちの将来につながる」と、思うだけで有意義に感じられました!
この学びを活かして、アライブの素晴らしい先生やスタッフたちと、クオリティの高いプログラムを開発できることを考えると、胸がわくわくします!
最近では、社員や外国人の先生たちから「ここは心の支えでMy home !」と言ってもらえることが増えました。子どもたちや保護者の皆さまだけでなく、スタッフにとってもアライブがそんな存在であり続けられることを、本当に嬉しく思います。
一期一会、出会いを大切にしていきます。
PS. インターナショナルスクールでは、卒園式の練習だけでなく、みんなしっかりと算数も学んでいました。先生に質問したり、誰もが真剣です。この後、子どもたち一人ひとりが、先生に聞きにいって嬉しそうにやりとりしている姿に、できたという自信が溢れ、とても印象的でした。
それにしても、アライブの子どもたち。どんなことに対しても、”やり抜く力”が凄い!
