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2020.12.11

【アライブ流自宅学習メソッド】”五感を表す英語表現を覚えよう”

校長ブログ
#イングリッシュ

★このブログでは、普段見られない『アライブの舞台裏』、『子供たちの日常の様子』、そして『アライブ流の学習方法(10/23~第2・第4金曜日)』についてお伝えしていきます。『アライブ流』と言うほどではないですが、単に英語を覚えるだけでなく、「考える力を同時に養おう!」という、アライブ独自で考えた自宅学習方法についてご紹介いたします。

今回は「五感に関係する(知覚)動詞を使ってみよう!:初級~中級 スピーキング編」です。
★関連教科:英語(スピーキング・語彙)・五感
★対象:園児さん~小学生さん 英語学習歴:初級~中級

 幼少期から五感を大切にし、感性を育むことはとても大切なことです。
海外の家庭では、親子の会話に「どんな匂い?」「どう感じた?」など、五感にまつわる会話が現れない日はありません。

次のセンテンスは、日常会話でよく使用される表現です。
この機会に、色のついた部分の単語(名詞)を置き換えてみて、知覚動詞になれるとよいですね。

 I use my nose to smell the bread.
私は鼻を使ってパンの匂いを嗅ぎます。
どんな匂いだった?

 I use my ears to hear your voice.
私は耳を使ってあなたの声を聞きます。
どんな声だった?

 

 I use my hands to feel the heat.
私は手を使って暖かさ(熱)を感じます。
どんな感じがした?

I use my mouth to taste the lemonade.
私は口を使ってレモネードの味を感じます。
どんな味だった?

 I use my eyes to see the ants.
私は目を使って蟻を見ます。
どんな風に見えた?

上記のフレーズを使って、ご自宅でも見たり、聞いたりしたことを表現してみてください。

特に日本の中学校などでは、五感を表現する際に使われる動詞は文法の学習において「知覚動詞」として頻出され、苦手な方も多いので、今から慣れておくとよいですね。

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