アライブ外国人講師によるAlive SUKIYAKI SONG 。
アライブの公式YouTubeチャンネルにアップされています。
「先生たちの口元と歌があっていないよ(笑)」と質問が出ましたので解説いたします!
「生徒たちに元気になってもらいたいから、皆で歌おう!」と、決まってからのアライブチームの結束力は固く、すぐに皆で録音の準備に取り掛かりました。
オンラインレッスンのないカリキュラム準備日に、講師が個々に歌を練習しました。まずは、1つの基準となるメロディーを決め、それをイヤフォンで聴きながら、一人ずつ自分のパートを歌って録音しました。
ところが、広報部の編集時には、スピードや音程、速度がメロディーと合いません(困)。
当初、「歌手としてスカウトがきたらどうする?」などと、淡い夢を抱いていたのですが、残念ながら個々のパートは使えなくなりました。すでに準備日もなく、取り直しもできず、諦めていたところ、皆で一緒に歌ったパートが残っておりました。それをもとに、伴奏やデジタル音楽と併せて編集した次第です。
結局、一人ひとりの講師は、ソロこそ披露できませんでしたが、皆、実際に自分のパートを歌っていたため、口が動いていた、という理由です。
今回は、私も演奏の部で参加させていただきました!新型コロナウィルス感染症の見通しがただず辛い時期でしたが、講師やスタッフの皆ともに楽しむことができた1日でした。
少し辛くなったら、アライブのYouTubeチャンネルをぜひご覧くださいね。思わず、ニコっとしてしまうかと思います(笑)。