2026年3月7日(土)、アカデミッククラスの後期フィールドトリップ(遠足)が実施されました。
行き先は、名古屋市北区にある「メタウォーター下水道科学館なごや」。
普段目にすることが少ない下水道の仕組みや役割について、体験を交えながら楽しく学んできました。
当日の朝、出発前には教室でいくつか実験を行い、下水道のしくみについて事前学習をしました。
「トイレでトイレットペーパー以外を流してはいけないのはなぜ?」ペットボトルで簡易装置を作って実験観察。
「ラーメンのスープを流すとどうなる?」ラーメンのスープに見立てた油の混じった水を使って実験してみました。
冬になると寒さで油が固まりやすくなり、それが下水管の水の流れを妨げてしまうことを実感することができました。
簡単なろ過装置を作って、汚水をきれいにする実験にもチャレンジ!なかなかきれいにならず、苦戦していた子どもたち。
午後はいよいよ科学館へ!
事前学習での実験を踏まえて、どんなしくみが見られるのかをわくわくしながら待っていた子どもたち。
ガイドさんが丁寧にわかりやすく説明してくださいました。
生活の中で使った水がどこへいくのか、水の流れを追いかけて観察。
使った水を水処理センターでどのように処理しているのか、微生物がどのような働きをしているのかを学んだり。
下水管はどのように維持、管理されているのか「水滴」になったつもりで水循環の旅に出る体験も!
ハザードマップや浸水時移動体験、排水シュミレーションゲームでは、名古屋市が行っている災害対策も学ぶことができました。
バーチャル映像体験では、日々どのような点検作業が行われているのか、わかりやすく理解することができました。
名古屋市に下水道ができてから100年になります。
蛇口をひねれば、きれいなお水が出てくるのは、私たちにとって当たり前のことになっています。
それは、下水道局の方々のおかげであり、私たち人間や動物、自然界が安全で快適に暮らせるしくみがあるからだということを、しっかり学ぶことができました。











