- ★このブログでは、普段見られない『アライブの舞台裏』、『子供たちの日常の様子』、そして『アライブ流の学習方法(10/23~第2・第4金曜日)』についてお伝えしていきます。『アライブ流』と言うほどではないですが、単に英語を覚えるだけでなく、「考える力を同時に養おう!」という、アライブ独自で考えた自宅学習方法についてご紹介いたします。
今回は「自分をよく知ろう!:中級 ライティング編」です。
★関連教科:英語(ライティング)・アート(絵を描く場合)・クリティカル思考
★対象:英語歴中級の園児さん・小学生さん
・週1回~2回程度、4年~5年程の英語歴のある小学生の中級生さん
・インタースクール生の幼稚園生さん
・インタースクールを卒園された低学年さん
・絵を使って下記のワークシートに表現する場合には、英語歴を問わず絵が描ける年齢の生徒さん
【自宅で気軽にできる学習方法】
4技能でも苦手な生徒が多いライティングですが、資格試験や入試、そして留学準備には必須です。特に、スピーキング同様、「自分の意見を伝える」ことが要求されます。ライティングの学習過程で下記の通り、学ぶことはたくさんあり、これらの学習方法はすべて異なります。
(例)
①「様々な事象に興味を抱く」
②「ロジカル・クリティカルな思考を身につける」
③「自分の意見を伝える」
➃「ライティングのスペルを覚える・正確な文法で書く」
⑤「適切に名詞・形容詞・形容動詞・接続詞・動詞などを使う」
⑥「表現力を養う」
⑦「文章の構成や段落の組み立てについて考える」
今回は、この③「自分の意見を伝える」ため、自分のことを知る方法や自分の考えを整理する方法についてご紹介します。海外の小学校でも多く行われている、自分のアイディアを引き出す、ブレインストーミングです。

・帰国子女の方やインターなどを卒業された方は、英語で実践してみてください。
・文章が書けない方は、単語や絵のみでもよいです。
・英語で書くことが難しい場合、日本語でも構いません。
※園児さんの場合、保護者の方が意見を聞いてあげるだけ(日本語)でもよいと思います。
全部埋めたら蛍光ペンで塗ってみても楽しいですね。
書いたり、表現することで自分を見つめられるきっかけとなり、将来につながります。
・文章が書けない方は、単語や絵のみでもよいです。
・英語で書くことが難しい場合、日本語でも構いません。
※園児さんの場合、保護者の方が意見を聞いてあげるだけ(日本語)でもよいと思います。
全部埋めたら蛍光ペンで塗ってみても楽しいですね。
書いたり、表現することで自分を見つめられるきっかけとなり、将来につながります。