ブログが少しあいてしまいました!
2月21日のアライブインターナショナルスクールの英語劇(なごのキャンパス)の発表会からあっという間に3月になりました。毎日が本当に早いです!
昨日のインターナショナルスクールはひな祭り(Doll Festival) のイベント。明日は今年度最後の遠足(フィールドトリップ)です。
本日は、先日の劇発表会のご報告です。

未就園児のナーサリークラスの子どもたちも大きな舞台に立ち、大勢が見ている前で堂々と演じました。もちろん、年少生・年中生・年長生も長いセリフをスラスラと英語で大きな声で発表をしてくれました。振り付けも本当に愛らしかったです!
4つの劇で合計約2時間。ずっと英語で話し続けるなんて本当にすごいこと!
やりきった子どもたちの笑顔は輝いていましたが、一番驚いていたのは先生たち。
「三井先生、年々セリフも長くなり、本物の役者のようですね!来年はどうなるのかな。プレッシャーですね(笑)」とBoo Boo 先生が。
私は、来年度はミュージカル要素を取り入れたらもっと楽しいかも、とワクワクしています。

アライブインターナショナルスクールでは、子どもたちが主役となるイベントを数多く実施しています。しかし、カリキュラムや時間割がしっかりと組まれているため、劇づくりに割ける時間は決して多くはありません。
そんな限られた時間の中で、子どもたちは堂々と演じ、表現力を発揮しました。
劇づくりを通じて、言葉だけでなく創造力やみんなで協力する力も育っています。英語で自分を表現することにチャレンジし、そしてやり遂げた子どもたち、本当に素晴らしい舞台をありがとう!”やり抜く力”は皆さんの将来の財産になりますね!
私も、忙しいなんて言っていられません。生徒の皆さんに勇気をもらい、日々新しいことにチャレンジし、そして、やり抜いていきます!