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2024.03.11

アカデミッククラスの遠足と防災教育

校長ブログ
#アカデミー

本日は、東日本大震災から13年目を迎えます。お亡くなりになった方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

防災教育は、とても大切だと考えています。実は、東日本大震災のちょうど数日前に、アライブでは避難訓練をしていました。そして、その数日後に地震が発生したのですが、外国人講師もスタッフも、そして小さな子どもたちまでもが、誰一人あわてないで身を守る行動に徹してくれました。たまたまその様子をご覧になっていた保護者の方が、アライブの自律心のある子どもたちの姿に驚かれていました。

そして、今回、アライブアカデミッククラスでは、防災関連の学びの単元が進行中であったため、3月9日(土)に名古屋市港防災センターに遠足に行きました。子どもたちは防災センターで様々な体験をしてきたようです。私も他のクラスの遠足で防災センターには何度か行っておりますが、今回は…残念ながら参加できませんでした( ;∀;)。

※遠足の様子は、後日アライブ広報部より、ご報告させていただきます。

また、2024年度の6月には、危機に対して自分の持つ能力、知識で戦える教育を提供する『一般社団法人RISK WATCH』の長谷川裕子先生にアライブにお越しいただき、防災に関するイベントを開催する予定です。実は、以前のブログにも書かせていただいた通り、アライブは、長谷川先生に昔からとてもお世話になっているのです。

子どもたちの大切ないのちと、社員のいのちを守ることは、トップの大切な役割です。私自身も、普段から防災の知識を得るため、名古屋大学減災連携研究センターなどに見学にも行っております。知っているのと知らないのとでは、大きく異なりますから。

引き続き、アライブでは、避難訓練や防災教育を重視してまいります。

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