幼少期から自分の夢は医師になることだと宣言し、高校生までずっとその目標を変えることなく、国立医大に合格した子がいます。彼女が、親元を離れた遠くから、温かい手紙を送ってくれました。
そこには、小学校1年生から高校2年生まで通ってくれたアライブへの気遣いや、スクールスタッフへの体調の心配などが綴られていました。
アライブもコロナ禍による大きな影響を受けはしましたが、学生とはいえ、医療関係者の中にいる彼女はどれだけ大変だったことか。心配しなくていい、私たちは必ず克服してこれからも卒業生たちを見続けているから、と彼女に語り掛けたい気持ちになり、すぐにこちらの様子を伝えました。
思わず、高く澄み切った秋の空を見上げ、「ありがとう!」と心の中で叫びました。
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