皆さま、今年も Alive Summer School 2020 にご参加いただき、誠にありがとうございます。当校では、毎回サマースクールレポートを、校舎と広報部で連携して作成し、皆さまにお届けしております。今回も楽しみにしていてくださいね。
本日は、このレポートとは違う見方で、サマースクール2020について私の感じたことを報告させていただきます!
1日目は、健康について。「SDGs」の “3. すべての人に健康と福祉を” がテーマです。
子どもたちは、アイスブレーキングをした後、英語で、「歯磨きはどうやってするの?」「お風呂はどうやって入るの」など、健康について日々行っていることをクラスでシェアしました。
すると、サマースクール1日目で、新しいクラスメイトのことを知らないにもかかわらず、あっという間にクラス内に親近感が生まれました。普段話さないようなことを互いに知るだけで、チーム力がこんなにもすぐに高まるものなのですね。
もともと、当校のレッスンでは、外国人講師のスモールトークやシェアストーリーを大切にしていますが、その内容やそれに割く時間の長さによっても、チーム力の育成が変わってくることをあらためて実感いたしました。
私ごとですが、つい最近、校内(社内)の研修で講師をする機会があり、一気に読んだ本があります。『一兆ドルコーチ』という本。シリコンバレーの成功者のコーチであった「ビル・キャンベル」の価値観についてのお話です。企業にチームワークのできあがる過程のヒントが書かれていましたが、それが子どもたちのチームワークの育成にも同様に当てはまることがよく分かりました!
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