本日からインターナショナルスクールの保護者会が始まりました!子どもたちの色々なエピソードがありますが、それは次回お話ししますね。
今回は、1月・2月に実施した職場見学と職場体験の様子をお伝えいたします!
これまでアライブでは高校生の職場体験をメインに受け入れていましたが、名古屋市教育委員会のキャリアタイムサポーターとして、今年度から中学生の職場見学や職場体験も受け入れるようになりました。
どの中学生たちも、元気に挨拶をしてくださり、積極的に活動に取り組む姿がとても印象的でした。私が中学生の時はこんなにしっかりしていたかな、と思うほど皆礼儀正しい生徒さんばかりです。

学生の皆さんの様子
職場受け入れでは、事前に中学校の先生方と綿密に打ち合わせを行い、校内での準備や役割分担を決めておきます。そして当日。アライブの生徒が、中学生のお兄さん、お姉さんに話しかけます。そして、中学生の皆さんも親切にアライブの子どもたちのことをケアしてくれています。
子どもたちの「明日も来てくれるの?」「何が好き?」と積極的にアプローチ。最初は躊躇していた中学生の皆さんも、いつの間にか緊張が解きほぐされ英語を話しながら自然に子どもたちと仲良くなっていきます。
思わず笑顔がこぼれてくるような微笑ましい光景です。
自然に打ち解けて、英語を使いながら楽しくコミュニケーションを取っている姿を見ていると、中学生の皆さんにも、アライブの子どもたちにも、キャリア教育は互いに成長し合える機会なのだと思います。
職場体験を終えた中学生からは、こんな声が聞こえてきました。いつもこのように学生の皆さんから言っていただけることに、外国人の先生もスタッフも誇りを持っているようです。
「子どもたちの英語力に驚いた!」
「先生たちが本当に楽しそうだった。」
「ランチの時間も英語でびっくりした!」
「子どもたちがとても元気。」
英語で交流して、お互いに学び合う—そんな貴重な経験が、未来の選択肢を広げるきっかけになれば嬉しいです。また、違ったコミュニケーションの場がアライブでは生まれています!