皆さま、だんだんと夏らしくなってまいりましたね。私は先週、軽い熱中症になってしまいました。どうか、皆さまも、水分補給など、くれぐれもお気をつけくださいね。
さて、先週から今週にかけて、外国人ヘッド講師のMBO (Management By Objectives)にて、目標シートを使って One on One 面談を行ったときのことです。千種校の Justin 先生が素敵な報告をしてくれました。
「千種校の先生たちはどうですか?」と聞いたところ、
「千種校では、経験豊富でとても優秀な先生がいますが、たまに実力を発揮できないことがあります。そこで、色々なところで、何気なく一言声をかけるようにしたら、彼はみるみるうちに自信がつき、素晴らしいレッスンをするようになりました。それが僕はとても嬉しいです。」、と答えてくれました。
ちょうど、先生同士のレッスン見学や研修を実施していたこともあり、
「レッスンへのアドバイスをしたのですか?」と聞き返すと
「ううん。ただ、良いところを一言褒めただけ。レッスンだけじゃなく、レッスン以外で彼のよい部分も含めてね。」という返事でした。
経験が豊かで経歴も素晴らしい先生がアライブには多いのですが、それでも、子どもたちに接するレッスンの質が”ほんの些細なコミュニケーション”で大きく変わることを改めて気づかされました。また、外国人の先生たちの成長も大変頼もしく感じました。
★★私はお仕事の中でも、特に”クリエイト”することが好きですが、社長なのでマネジメントも重要な仕事です。本日は、そんなマネジメントのお話でした!