こんにちは。ブログ更新が遅くなりました!
今日は、少し前のイベントですが、アライブサマースクール3週目の様子をお届けします。
アライブでは、すべてのプログラムを英語で実施し、子どもたちが「未来を生きる力」を体験しながら学べるようにデザインしています。

今年のサマースクール全体では、 AIと共存する人間力の育成を目指しました。
1週目:自分の心を知る、人の気持ちを知る、インクルーシブな教育について考える
2週目:自然やいきものの不思議について学ぶ
3週目:子どもたちが大好きなロボットについて知る
やっぱり3週目のロボットは、未就園児から小学生までみんなが大好きな存在でしたね!未就園児さんも、園児さんもロボットを見ながら笑顔いっぱい。
授業の中では、小学生から次々とユニークで興味深いアイディアが飛び出しました。もちろん、英語で。
「ウーバーをロボットにしたらどうかな? ママが“知らない人が家に来るのはちょっと怖い”って言っていたから。」
「夏休みに旅行に行って空港で荷物が多くて大変だったから、ロボットが手伝ってくれたら助かるのに。」
「デイケアプログラムに、猫や犬みたいな可愛いロボットがいたらみんな幸せになれると思う!」
「毎日食べるものやカロリーを調整してくれるロボットがあったらいいな。」
「サンタクロースも忙しいから、ロボットにしてもいいかも?」
どれも大人では思いつかないような発想ばかりで、聞いている私のほうがワクワクしてしまいます。
子どもたちの意見に先生や仲間がさらにアイディアを重ねていくと、どんどん新しい可能性が広がっていきます。まさに「世界をよりよくするチャンス」が、教室の中から生まれている瞬間でした!(嬉)