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2025.10.13

万博の終わりに思う、“生きる”という奇跡

校長ブログ

まだまだ秋とはいえ、日中は暑い日がありますね。

10月13日で大阪万博が閉幕を迎えました。
今回、スタンフォード大学の事業を手掛けていらっしゃるシリコンバレーの企業の CEO が来日され、一緒に大阪万博に行ってまいりました。私は、翌日の仕事の関係で、当日夜遅くに名古屋に戻りましたが、少しでも行けて本当によかったです!

今回の万博は、さまざまな議論がありましたが、「世界の文化」や「いのちを大切にする」「生きる」というテーマはやはり美しく、心に残りました。こうした取り組みこそ、戦争や分断がある今の時代にこそ、必要なものだと感じました。

そういえば、2005年の愛知万博(愛・地球博)の際は、社団法人で関係委員会の室長を務め、催しを出していたこともあり、慌ただしくて見学の時間もなかったことを思い出しました!その前年の2004年には「いのちを大切にする」をテーマに、世界から来賓を迎えて名古屋で大規模な事業を実施しました。その事業の時は委員長でしたが、そのせいか、私はいきものの「いのち」を大切にする活動を個人的に昔からしています。

”ALIVE”という意味も、「生きる、いきいきと!」という意味ですからね(^^)/

当たり前のことなのですが、一人ひとりのいのちは本当に尊く、かけがえのないものです。アライブの子どもたちにも、ぜひ、自分らしい人生を歩んでいってほしいと願っています!

★Expo…といえば、11月15日(土)13:00~アライブ25周年イベント「Mini-Expo」を千種区のルブラ王山ホテルにて開催します。ロータリークラブの13ヶ国の交換留学生(高校生)との無料イベントになります!アライブ広報部より後日WEBアップされますのでぜひ、ご確認くださいね!

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