中高生向けのリーダーシップスクールのお昼時間に、ある生徒が、親の転勤でアメリカの現地の小学校に行った時のことを話してくれました。
彼は、行く前には全く英語ができなかったそうです。
ところが、アメリカの小学校の先生とお友達が、毎日一生懸命彼に宿題を教えてくれたり、彼が理解できるようにサポートしてくれたそうです。「おかげで学校が大好きになった」と話してくれた彼の英語力は、ネイティブ並みでした。
海外の学校に行った子が、英語が話せなくて英語が嫌いになる例も多くあります。そんな中、彼はとっても幸せな環境だったのですね。一人の子どもの未来を、その学校が切り開(拓)いたことに、私は大きく感銘を受けました。
願わくば、アライブに通ってくれている生徒にとっても、アライブ自体がそんなスクールであってほしい、と思います。
無料体験のお申し込み