インターナショナルスクールの午後のアクティビティ。劇づくりの様子です。

他のクラスの撮影は既に終わりましたので、この日は、残すところ Justin 先生クラスの撮影のみです。（アライブ東校の校舎に移動し、撮影中）

子どもたちは、英語での長いセリフをすらすら言いながら、録画中は緊張のせいか少し顔がこわばっていました。外国人講師の”Cut～！”の合図で、ほっと一息つく様子。子どもたち一人ひとりに対し、始まる前と終わりに声をかけている ”Justin （先生）監督”も、頼もしい限りです。

ビデオの前に立つ子どもたちは、とっても愛らしく、まさに小さな “actors and actresses”  でした。

実は、私も、かつて「子ども英語劇の学校」の講師から、劇の指導方法を教えていただいたことがあります。当時参加したワークショップでは、普段緊張しない私も、自分のセリフを言う時には、張り詰めた空気に戸惑いました。

劇を外から観るのは簡単ですが、実際に演技している子どもたちの気持ちはとても真剣。この日の子どもたちの姿に

“I am proud of you”！

クラス毎に収録した集大成は、保護者の皆さまにプレゼントする予定です。お楽しみに！