前回に引き続き、小学校訪問から感じたこと。
学校説明会の中で、子どもたち(児童)の発表会の動画を見る機会がありました。発表している子どもたちの声は大きく、何よりも、皆、とても楽しそうでした。
一般に、学校教育では、多かれ少なかれリーダーシップを育成する要素が、日常の生活の中に含まれています。ここでいうリーダー像とは、ぐいぐいひっぱっていくリーダーではありません。誰もが持っている自立心や自信を高めていく、ということです。
そして、こうしたリーダーシップは、色々なことにチャレンジしたり、経験することで培われていきます。子どもたちの顔を見て、きっとこの学校では、興味深いことをたくさんしているんだろうな、と思いました。
リーダーシップ教育とは、子どもたちのやる気を引き出すプログラムです。そして、アライブでは、こうしたリーダーシップのスキルを育成する工夫を、インターナショナルスクール(全日制保育園)だけでなく、アフタースクールの英会話のプログラムにも取り入れています。
創立以来「アライブは英会話スクールではなく、教育の学校である」と保護者の皆さまに伝え続けてきましたが、もはや、英会話だけを教えている時代ではないですね。
これからも、子どもたちの成長が本当に楽しみです。
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