未就園児から18年間当校に通ってくれた、大学生の生徒が大阪のお土産を持って会いにきてくれました。
「三井先生、学生の間にお金ためて起業しようと思っているんです。どう思いますか。」私なりに経験した起業の知識を伝えました。彼のアイディアは、とても具体的で、話が尽きることはなくあっという間に時間が過ぎてしまいました。
最後に彼が、「アライブは、全国展開しないのですか?」と聞いてきたので、私は「うーん?」と少し考え、「そうね、君みたいに一人ひとりと長くつき合える学校にしたいからね。今は、私がサポートできる愛知県内の範囲にしたいな。」と答えたら、ニコッと笑ってくれました。
成長して私の身長を遥かに越えた大きな彼との再会の時間は、至福の瞬間(とき)。
以前も、別の生徒に起業の相談をされたことを思い出しました。そして、今月は、もう一人、来年度から名古屋の高校で英語の教師になる、アライブ熱田本校出身の大学生4年生の生徒に会う約束をしています。
やっぱりこの仕事は私の人生のミッションです!
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