皆さん、GWはいかがでしたでしょうか。

私は、GW中に、春休みに職場体験に来てくださった2名の生徒さんのキャリア教育の発表会（椙山女学園高等学校）に参加する機会がありました。そのうちの1名は、アライブ本山校に通ってくれていた生徒さんでした。

前の席に座っている私を見ながら発表してくれていたことも嬉しかったです。彼女たちの発表の中で、アライブの舞台裏では先生やスタッフが日々、細部にまで気配りをしていること、皆が笑顔の職場だったこと、子どもたちの英語力がとても高かったことなどが、印象に残っていると伝えてくれました。

そして、彼女たち自身が「先生！」と、子どもたちに呼ばれることで、だんだん気が引き締まって「今、働いているんだ。」という気持ちになったこと、2日目や3日目にはアライブの生徒から名前を読んでもらうことで自信が出てきた、と語ってくれました。

GW明けには、参加した生徒たちから心のこもったお手紙が届き、私たちスタッフも大変嬉しく思いました。

職場体験中、二人とも英語も上手で積極的に動いてくださり、まるで社会人のように働いてくれました！（驚）そして、微塵も見せませんでしたが、初日は二人ともとても緊張したそうです！

今、私は「自己肯定感」や「自信を持つこと」について研究しています。「自己肯定感」や「自信」は、案外、慣れや経験であったり、ちょっとした声の掛け合いなどからも生まれてくるものなのですよね。周りに悩んでいる人がいたら、さりげなく声をかけあえるような職場でありたいと思います。

アライブは、これからも、生徒たちの成長を支援し、彼らが自信を持って未来に進む手助けを微力ながらしていきます！！