長年アライブで教えてくれていた外国人講師が3月に退職するにあたり、食事に行った時に、「僕はアライブが大好きで、アライブにあまりにも近くなってしまった。だから、いったん離れて、違うことがしたくなったんだ。ただ、僕はアライブに最初来た時、びっくりしたよ。今までずっと英語の講師をしてきたけど、ここまで本気で教え、ここまで本気で子ども達と向き合い、色々なクラスがあり、それを講師も新しく学ぶ。毎年、僕たちも子どもたちと一緒に新しいことにチャレンジし、成長していく。そんなスクールはないよ。だからアライブで働けたことは凄く誇りに思っている。僕に自信を与えてくれたんだ。本当にありがとう。」と言ってくれました。
こんな風に思ってくれていた彼に対し、寂しくもあり、その言葉が嬉しくもあり、何ともいえない複雑な気持ちでした。ただ、言えることは、彼の言葉は私に勇気と自信を与えてくれたということです。
言葉は時として暴力にもなりえますが、良く使えば、人を救う大切なツールになります。
彼は、退職後2ヶ月過ぎて、今新しいことを学ぶのに、忙しくしているとのことでした。私も、アライブを退職した講師やスタッフが誇れるような良いスクールにしていきたいと、改めて思いました。
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