先日、小学校の頃からアライブのアフタースクールに通ってくれていた生徒が、会いに来てくれました。彼は、今年の4月から名古屋の高校で英語教師になるそうです。
「英語を学ぶことがこんなに素晴らしい、ということを皆に伝えたい」
私の前でそう話してた彼の顔は、自信に満ち溢れていました。
ただ、彼の学生生活はすべてがスムーズだったというわけではない、ということも話してくれました。進学校に進み、一時学校に行けなかったときもあったということを。
「でもそんな時、小さい頃から通っていたアライブには行けたんだよね。不思議だよね。三井先生、ありがとう。」
そういえば、つい最近、大学生になった生徒が会いに来てくれた時も、そんなことを言ってくれました。
こうした言葉に救われているのは、私のほうです。
20年間走り続けてきてよかった、そんな風に今思え、幸せな気持ちになりました。
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