最近、STEM教育やSTEAM教育という言葉をよく耳にします。

この点、アライブでは、 ”STEM教育”という言葉が海外（アメリカ）で使われるようになった2001年頃（アライブ創立当初）からずっと、STEM教育の重要性を認識し、STEM教育についての授業を継続しています。

勿論、カリキュラムは毎年PDCA（改善サイクル）で改良され、より良いものになっていますので、私たちは世界最先端の質の高い授業をしているのだ、と自信を持って言うことができます。

今のアライブの子どもたちを見ていると、知識が豊富なだけでなく、考える力、チャレンジ精神も旺盛で、本当に圧倒されます。今回は、３Dプリンターの原理を学び、CADを使ってオリジナルの作品をつくりました。その過程において、次々と斬新な意見を交わしながら、どの生徒も、難しい課題に意欲的に取り組んでくれていました。

私自身、リトマス紙の研究で理科の先生に褒められ、昔から理科が得意だと思っていたのですが、今の子どもたちの知識やスキルのほうが、遥かに進んでいますね。

すごいね、みんな！