昨今、プレゼン力が求められる時代。
本日は、”STEMキャンプでプレゼンが必要か否か”ついてお話しします。

「”よいもの”を作り、その”よいもの”が世界の役に立つのであれば、プレゼンしたくない生徒も、プレゼンをする必要あるのかな？」

STEM系の講師が問いかけてきました。 

「もちろん、STEMクラスで大切なことは色々あるけど、作品づくりだよね。」
「作ることが好きでプレゼンは苦手、という子も多いよね。」
「でも、プレゼンのスキルがあれば、その作品をPRできるし、皆にそのよさを訴えかけられるよ。」

スタッフや講師と議論した結果、

「もののよさを正確かつ魅力的に伝えられることで、より皆がその作品を見てくれれば、嬉しいよね。」
「だから、プレゼンスキルも同時に身につけられれば、何かを伝えたいときでも困らないよね。」

ということで、アライブではどの授業でも、”プレゼンする力”を養えるようにしています。ただし、STEM 系のクラスでは、プレゼンで評価をしないで、”生徒が一言でも発信できたこと”にリスペクトする。そんなやり方をしています。

だから、アライブの生徒はみんなプレゼン慣れしています！