民間の英語教室で児童英語講師になるには、6-8名ほどの少人数の生徒が、異文化の内容に楽しく触れながら、聞く力、話す力をつけていくことが必要になります。また、子どもの英語歴、年齢の違いにより、指導法や教え方も全く変わってきます。年間に多く開催するイベントの企画から子どもに英語を教える技術に至るまで、アライブでは、英語力を伸ばしていける指導者を目指します。「今この瞬間教えたことが、必ずこの子の将来に大きな影響を与えるんだ」という高い志と強い信念を持った指導者の育成を目指します。
また、ホームティーチャーを目指す方には、年間のカリキュラム・年間スケジュールの立て方、自宅開業でのノウハウ、自宅開業の成功例・失敗例等の科目が含まれます。
子ども英語講師養成コースの卒業後は、民間で働くことも、また、自宅や公共の場所を借りて英語を教えることも可能になります。平均的に、1クラス数は、 6~8名ですが、民間の英語教室では、「異文化に楽しく触れる」「コミュニケーションの素地を養う」という小学校の外国語活動の目的と異なり、子ども達一人ひとりの「英語力を伸ばすこと」が大きな目標の1つとなります。また、小学校1,2年生、園児では、年中・年長の生徒を同じクラスで行うことが多いため、異なる年齢の生徒を教える高い技術力が必要になります。
アライブの講師陣は、とても高い技術力を備えています。その上で、どの講師も「この子の一瞬が、将来につながる」ということを念頭に置き、一人ひとりの生徒の目標を決め、生徒に接しています。「未来を開拓できる子ども、生きる力を持つ子ども」を育成したい!というのは、アライブの講師陣が、考えたアライブの理念です。英語だけでなく、その子の個性や環境を知り、子ども達を教育していくことが大切だとすべての講師は感じています。
講座終了までの流れ
※本講座修了後、J-SHINEコースに進むことも可能です。
英語が苦手な方でも、授業内に英会話レッスンが組み込まれているため、無理なく英語を学びながら覚えていくコースがありますので、安心して受講していただけます。
アライブでは、受講生がしっかりとコースの仕組みを理解し、必ず受講生が納得のいくまで説明を行った上で、コースの受講を始められるようにしています。他校で受講され、足りない部分のみアライブで補講することも可能です。その場合にも、必ずチェックは行います。
コース案内
民間の英語教室やご自身で開業を目指している方向けのコースです。
授業内容
児童英語講師・ホームティーチャー養成コースの授業内容例は以下の通りです。